intdash-agentctl run

intdash-agentctl run [<run_command_options>]

ストリーマーを起動し、計測を開始します。

<run_command_options> では、以下を使用することができます。

--log <level>, -l <level>

ログレベルを設定します。levelには、以下を設定できます: t[race]|d[ebug]|i[nformation]|w[arning]|e[rror]|q[uiet]

ログレベルは、環境変数AGENT_LOGでも設定できます。 環境変数AGENT_LOGよりもこのコマンドオプションが優先されます。環境変数AGENT_LOGが与えられておらず、このコマンドオプションも与えられていない場合、ログレベルは information となります。

--address <value>

intdash-agentdのgRPCサーバーのアドレスを指定します。通常は、デフォルトのままでよいため指定する必要はありません。(デフォルト: localhost:50051)

--name <name>, -n <name>

計測の名前を設定します。

--description <description>, -d <description>

計測の説明を設定します。

--timeout <seconds>, -t <seconds>

計測終了までの秒数を指定します。指定しない場合、ctrl+Cで終了するまで継続します。

--e2e-caller-port <value>

intdash-agent-callerのgRPCサーバーに割り当てるポートを設定します。通常は、デフォルトのままでよいため指定する必要はありません。(デフォルト: localhost:50052)

--help, -h

ヘルプを表示します。