スクリーン
スクリーンリスト
スクリーンの一覧です。リストからスクリーンの作成、管理、切り替えが可能です。
- ローカルスクリーンの操作メニュー
-
- Add New
ローカルスクリーンを新規作成する。 スクリーンを作成する 参照。
選択されているローカルスクリーンを削除する。 スクリーンを削除する 参照。
選択されているローカルスクリーンを複製する。
全てのローカルスクリーンを選択する。
選択を解除する。
- 共有機能メニュー
[Templatize]: スクリーンのテンプレート化 を参照してください。
[Export]、[Import]: スクリーンのエクスポート を参照してください。
テンプレート表示/非表示ボタン
- テンプレートスクリーン
詳しくは、 スクリーンのテンプレート化 を参照してください。
- ローカルスクリーン
詳しくは スクリーンの表示 および スクリーンを作成する を参照してください。
スクリーンの表示
画面下部のスクリーン選択ボタンをクリックし、ローカルスクリーンリストに表示されたスクリーンから1つを選択します。
スクリーンを切り替える
スクリーンの表示 の方法で直接スクリーンを選択して変更できます。
スクリーン選択ボタンの両端にある[<][>]ボタンを選択し、前後のスクリーンに切り替えることもできます。
スクリーンを作成する
スクリーンリストの[Add New]ボタンを選択すると、空白のスクリーンが表示されます。
スクリーンパネルに、必要なビジュアルパーツやデータを配置します(データバインド)。
スクリーンパネルにデータバインドする方法は、 表示するデータの配置 を参照してください。
注釈
ローカルのスクリーンはクライアントPC毎に管理されています。別のクライアントPCを利用する際には、再度スクリーンを作成する必要があります。スクリーンを使い回したい場合、 スクリーンのテンプレート化 や スクリーンのエクスポート を使ってください
スクリーンを削除する
削除したいスクリーンをマウスオーバーし、表示された ボタンを選択します。
を選択し、確認ダイアログで[OK]ボタンを押します。
スクリーンの設定を変更する
表示中のスクリーンの設定を変更できます。
「ファンクションメニュー」より Screen Settingsを選択します。
スクリーン名を変更する
[Screen Name]のテキストボックスに任意の名称を入力します。
スクリーンのテンプレート化
Data Visualizerで作成したスクリーンは、サーバー側にテンプレートとして保存することができます。
他のユーザーは、そのテンプレートを使用することにより同じスクリーンを再現することができます。
テンプレートとして保存されるのはスクリーンのコピーです。テンプレート作成後にスクリーンを変更してもサーバー上のテンプレートには反映されません。
テンプレートはプロジェクトに保存されます。
プロジェクトにアクセスできるメンバーのみが、プロジェクト内のテンプレートを使用することができます。
テンプレートを作成する
スクリーンメニューを開き、共有したいスクリーンの ボタンを選択し、[Templatize]ボタンを選択します。
※複数のスクリーンを選択可能
ボタンを選択すると、テンプレートの一覧から作成したテンプレートを確認できます。
テンプレートからスクリーンを作成する
画面下部のスクリーン選択ボタンをクリックし、 を選択します。
利用したいテンプレートを選択します。テンプレートがローカルスクリーンの一覧に追加されます。
テンプレートを削除する
作成したテンプレートを削除できます。テンプレート一覧の を選択し、確認ダイアログで[OK]ボタンを選択します。
注釈
テンプレート削除について
自分がアクセスできるプロジェクトであれば、自分以外のユーザーが作成したテンプレートも削除できます。
削除されたテンプレートは復元できません。
同じテンプレートを利用したい場合、再度作成する必要があります。
デフォルトテンプレート( がついていないもの)は削除できません。
スクリーンのエクスポート
ローカルのPCを使ってスクリーンを共有できます。
スクリーンをExportしてPCのローカルに保存し、Exportしたスクリーンを共有先PCにてImportします。
エクスポートする
共有したいローカルスクリーンにマウスオーバーし、表示された ボタンを選択し、[Export]ボタンを選択します。複数のスクリーンを選択可能です。
スクリーン定義ファイル(.scrn)がローカルPCに保存されます。
インポートする
[Import]ボタンを選択します。
ファイルエクスプローラーからスクリーン定義ファイル(.scrn)を選択し、[開く]を選択します。