intdash-agentctl run¶
intdash-agentctl run [<run_command_options>]
ストリーマーを起動し、計測を開始します。
<run_command_options>
では、以下を使用することができます。
- --log <level>, -l <level>
ログレベルを設定します。levelには、以下を設定できます:
t[race]|d[ebug]|i[nformation]|w[arning]|e[rror]|q[uiet]
ログレベルは、環境変数AGENT_LOGでも設定できます。 環境変数AGENT_LOGよりもこのコマンドオプションが優先されます。環境変数AGENT_LOGが与えられておらず、このコマンドオプションも与えられていない場合、ログレベルは
information
となります。- --name <name>, -n <name>
計測の名前を設定します。
- --description <description>, -d <description>
計測の説明を設定します。
- --timeout <seconds>, -t <seconds>
計測終了までの秒数を指定します。指定しない場合、ctrl+Cで終了するまで継続します。
- --config-server-socket <name>
コマンドとintdash-agentdの間の通信用のUNIXドメインソケットを指定します。通常は、デフォルトのままでよいため指定する必要はありません。 (デフォルト: /var/run/intdash/agentd.sock)
- --help, -h
ヘルプを表示します。