接続先サーバーと認証情報

intdash Edge Agent 2がintdashサーバーに接続するには、以下の情報が必要です。

  • 接続先のintdashサーバーのホスト名(例:xxxxx.intdash.jp)

  • プロジェクトのUUID(省略した場合は、Global Projectが使用されます)

  • このエッジデバイスに割り当てる、intdashのエッジUUID

  • 割り当てられたエッジのクライアントシークレット

注釈

プロジェクトのUUIDは、Project Consoleで使用したいプロジェクトを開いた状態で、左上のCopy UUIDをクリックすることにより得ることができます。

../_images/copy-project-uuid.ja.png

図 9 プロジェクトUUIDのコピー

intdash Edge Agent 2で接続に関する設定を確認するには、以下のコマンドを実行します。

$ intdash-agentctl config connection --get

設定を変更するには、以下のコマンドを実行します。

$ intdash-agentctl config connection --modify <config_in_yaml_format>

例: 接続先サーバーと認証情報を設定する。

$ intdash-agentctl config connection --modify '
    server_url: https://xxxxxx.intdash.jp
    edge_uuid: 03ace3b1-d208-4fc3-xxxx-xxxxxxxxxxxx
    client_secret: f1OMTtnsNpE3LAhOarkUqgMyw................NgPJFRk
  '

config_in_yaml_format で設定できるパラメーターは以下のとおりです。

キー

説明

server_url

string

接続先intdashサーバーのURL

project_uuid

string

プロジェクトUUID

edge_uuid

string

intdashサーバーに接続する際に使用する、このエッジのUUID

client_secret

string

intdashサーバーに接続する際に使用するクライアントシークレット

intdash-agentctl config connectionコマンドの使用方法については、 connectionサブコマンド を参照してください。