intdash-agentctl measurement

intdash-agentctl measurement [<measurement_command_options>] [<arguments>]

intdash Edge Agent 2内にある計測のリストを古い順に表示します(一番下が最も新しいもの)。 --delete オプションを使用することで、intdash Edge Agent 2内のその計測に関するデータ(遅延アップロード用の送信待ちデータ含む)を削除することができます。

<measurement_command_options> では、以下を使用することができます。

--log <level>, -l <level>

ログレベルを設定します。levelには、以下を設定できます: t[race]|d[ebug]|i[nformation]|w[arning]|e[rror]|q[uiet]

ログレベルは、環境変数AGENT_LOGでも設定できます。 環境変数AGENT_LOGよりもこのコマンドオプションが優先されます。環境変数AGENT_LOGが与えられておらず、このコマンドオプションも与えられていない場合、informationとなります。

--port <port_number>

intdash-agentdのgRPCサーバーのポート番号を指定します。intdash-agentctlコマンドからの計測情報にアクセスするために利用されます。通常は、デフォルトのままでよいため指定する必要はありません。(デフォルト: 50051)

--json, -j

計測のリストをJSON型式で表示します。

--delete, -d

intdash Edge Agent 2内の計測データを削除します。引数として、削除したい計測のUUIDを指定します。

--help, -h

ヘルプを表示します。