IntdashVideoEncoderOption

public struct IntdashVideoEncoderOption

ビデオエンコーダー用のオプションを格納するクラス。

  • エンコード後のフレームレート。 frameRate が sampleBufferRate より低い場合は、エンコードの際に frameRate の値にダウンサンプリングされます。

    Declaration

    Swift

    public var frameRate: Int

  • 入力するサンプルバッファのサンプリングレート。

    Declaration

    Swift

    public var sampleBufferRate: Int

  • ダウンサンプリングレート（JPEGの場合のみ有効）。 エンコード後に、本フィールドで指定したレートにダウンサンプリングされます。。

    Declaration

    Swift

    public var downSampleRate: Int

  • キーフレーム間隔（H.264、HEVCの場合のみ有効）。

    Declaration

    Swift

    public var keyFrameIntervalTime: Int

  • エンコードクオリティ（H.264、HEVCの場合のみ有効、デフォルト値は Default ）。 ビットレートを指定する代わりに画質レベルを指定する際に使用します。

    Declaration

    Swift

    public var encodeQuality: IntdashVideoEncodeQuality

  • ビットレート（H.264、HEVCの場合のみ有効）。 この値を 0 以上で指定した場合に適用されます。デフォルトの -1 を指定すると encodeQuality が優先されます。

    Declaration

    Swift

    public var bitRate: Int

  • H.264のプロファイル（H.264の場合のみ有効、デフォルトは .High ）。

    Declaration

    Swift

    public var h264Profile: IntdashVideoEncoder.H264Encoder.Profile

  • 圧縮クオリティ（JPEGの場合のみ有効）。 指定できる範囲は 0.0 ~ 1.0 で、 -1を指定した場合はOSのデフォルト値（ 0.75 ）が適用されます。

    Declaration

    Swift

    public var compressQuality: Float

  • エンコードをリアルタイムに行うかどうかを指定するフラグ（デフォルトは true）。

    Declaration

    Swift

    public var isRealTime: Bool

  • IntdashVideoEncoderOption を生成します。

    Declaration

    Swift

    public init()