Classes

The following classes are available globally.

  • 本ライブラリ内で利用される時計を表すクラス。 OS側のNTP時刻同期に影響されない時刻を管理します。

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    public class MediaSystemClock
  • MP4ファイルのライタークラス。 取得したビデオや音声サンプルを、MP4ファイルへ書き出すことができます。

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    public class MP4Writer
  • 映像、音声データをファイル管理するクラス。 指定したディレクトリへ映像、音声データを書き出したり、読み込んだりすることができます。

    書き出しには、 MediaFileManager.writeFrame(frameData:elapsedTime:withUpdateDataSize:) を使用することができます。

    書き出されたデータは、1秒ごとに1セットとして扱われます。 同一秒のセットのなかで、さらに同一経過時間をもつものどうしで一つにまとめられ、小さい方から順に、 index を割り振られます。

    保存されているデータは、 MediaFileManager.readFrame(elapsedTime:index:completion:) により、 取得対象の秒数および index を指定して取得することができます。

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    public class MediaFileManager : Codable
  • 音声サンプルを高速フーリエ変換する為のヘルパークラス。

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    public class AudioFFTHelper
  • 一定期間毎のデシベル値の最大値を出力するクラス。 append() で瞬時値をバッファーに入力し、 getMaximum() でバッファーに入力されている瞬時値のうちの最大値を返します。 また、一定間隔で delegate が呼び出され、 getMaximum() の返却値と同様の値が渡されます。

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    public class DecibelCalculator
  • フレームレートを計算するクラス。 step() で新たなフレームがあることを通知し、 getFPS() でこれまでに通知されたフレーム数より計算されたFPS値を返します。 また、一定間隔で delegate が呼び出され、 getFPS() の返却値と同様の値が渡されます。

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    public class FrameRateCalculator
  • ログ出力用のヘルパークラス。

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    public class IntdashMediaLog
  • 本ライブラリ全体に関わる設定を保持するクラス。

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    public class IntdashMediaConfig
  • CMSampleBuffer を管理するクラス。 入力したサンプルの間引きを行うことができます。

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    public class SampleBufferManager : NSObject, AVCaptureVideoDataOutputSampleBufferDelegate, AVCaptureAudioDataOutputSampleBufferDelegate
  • 音声用のデコーダークラス。

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    open class IntdashAudioDecoder : NSObject, AACDecoderDelegate, OpusDecoderDelegate
  • 音声用のエンコーダークラス。

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    open class IntdashAudioEncoder : NSObject, AACEncoderDelegate, OpusEncoderDelegate
  • ビデオ用のデコーダークラス。

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    open class IntdashVideoDecoder : NSObject, JPEGDecoderDelegate, H264DecoderDelegate, HEVCDecoderDelegate
  • ビデオ用のエンコーダークラス。

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    open class IntdashVideoEncoder : NSObject, JPEGEncoderDelegate, H264EncoderDelegate, HEVCEncoderDelegate
  • H.264/AVCデータを解析するクラス。

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    public class H264UnitParser
  • H.265//HEVCデータを解析するクラス。

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    public class HEVCUnitParser
  • 音声バッファーを管理するクラス。 音声バッファーを特定のサンプル数のフレームに分割することができます。

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    public class AudioBufferManager : NSObject
  • 音声サンプルを格納するクラス。

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    public class IntdashAudioSample
  • PCMのプレイヤークラス。

    本プレイヤーは、新しい音声データが追加されると再生待ちバッファの最後尾に追加します。 再生中は、再生待ちバッファの先頭から音声データを再生します。 伝送遅延等の影響で音声データの追加タイミングがばらつくと、 バッファ長が延び、音声データの追加から再生されるまでの時間(バッファリング時間)が大きくなる場合があります。

    ライブモードで再生する場合は、バッファリング時間が蓄積して再生までに時間がかかるのを防ぐため、 再生待ちバッファが liveModeMaxBufferingTime の長さを超えた場合に、 バッファ長が liveModeMaxBufferingTime になるまでバッファの先頭をスキップして再生を継続します。

    これにより、ライブモードではバッファリング時間が liveModeMaxBufferingTime を超えることはありません。 通信が不安定な場合に liveModeMaxBufferingTime を小さく設定しすぎると、 スキップが頻繁に起こり、再生がとぎれとぎれになる場合があります。 このような場合には、 liveModeMaxBufferingTime の値を大きめに設定してください。

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    public class PCMPlayer : NSObject
  • 音声データを取得するためのセッションクラス。 指定した音声フォーマットで音声サンプルを取得することができます。

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    public class AudioCaptureSession : NSObject
  • 画像を変換するユーティリティークラス。

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    public class ImageUtils
  • PHPhotoLibrary に関するユーティリティクラス。

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    public class PhotoLibraryUtils