2. WIRE層: メッセージの論理構造とシーケンス¶
WIRE層では、iSCP が使用するメッセージの論理構造と、そのメッセージを交換するシーケンスを定義します。
- 2.1. メッセージの種類
- 2.2. 通信の開始と終了
- 2.3. アップストリーム
- 2.4. ダウンストリーム
- 2.5. エンドツーエンド通信
- 2.6. PING/PONG
- 2.7. 接続状態監視
- 2.8. キーコンセプト
- 2.8.1. QoS (Quality of Service)
- 2.8.2. ノードとブローカー
- 2.8.3. リクエストID
- 2.8.4. ACK ID
- 2.8.5. セッション
- 2.8.6. ストリーム
- 2.8.7. ストリームチャンク
- 2.8.8. データポイント
- 2.8.9. データID
- 2.8.10. ダウンストリームフィルタ
- 2.8.11. メタデータ
- 2.8.12. 結果コード
- 2.8.13. 不正なメッセージ
- 2.8.14. プロトコル違反
- 2.8.15. 拡張フィールド
- 2.8.16. ネットワーク切断の検知
- 2.8.17. 基準時刻と経過時間
- 2.8.18. 受信側での欠損検知と重複検知
- 2.8.19. 時系列順序
- 2.8.20. フロー制御と輻輳制御
- 2.8.21. レートリミット
- 2.9. 付録: 実装に関するインストラクション